
10月3日から始まったおにぎりアクションに参加しています。
もともとおにぎりに関心があったこと、少ない負担で良いことができるらしいこと。参加の理由はそんなところです。
やり方はとても簡単。おにぎりの写真を撮って #OnigiriAction のタグをつけて、SNSにアップするだけ。今年はできるだけたくさん写真を上げたいと思っています。
目次
おにぎりアクションとは
長々とお話してもアレですので、公式サイトのリンクを貼っておきますね。
おにぎり1個の写真につき、アジアやアフリカの子供たちに給食を5食分、贈ることができるそうです。
おにぎりを極めたい
変な言い方ですけど、前々から、おにぎりを活用したいと思っていたのです。
おにぎりはご飯とおかずが一緒に取れる食品ですから、つまりは小さい定食みたいなものだと思うのです。いや、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、それでもかなりのバランスフードになるポテンシャルは持っているように感じます。
夜のうちに余ったご飯と余ったおかずでチャチャッとおにぎりを作っておけば、たとえ私が寝坊しても、家族の朝ごはんには困らないような気がします。
おにぎり作り、習慣にしたいな。
そう考えていたので、おにぎりアクションはいいきっかけになると思いました。子供たちには給食が出て、私は良い習慣が身について、まさにウィンウィンになるはずなのです。
理想のおにぎり
とはいえこれまで習慣にならなかったのは、「理想のおにぎりが作れない」。これが大きな理由でした。もちろん、面倒くさかったのもありますよ。
では理想のおにぎりとは?
栄養バランスが整っていて……。
見栄えがよくて……。
SNSで映えるおにぎり。
YouTubeで見ると、そういうおにぎりがたくさんあります。
朝食代わりに、一食にせよというのなら、それくらいはしないといけないんじゃないか。そんなことも考えました。
おにぎりのハレとケ
でもおにぎりとは本来、調理ができない環境においても手軽に食事をするためのものだったんじゃないでしょうか。それこそ余分に炊いたご飯を、携帯しやすいように丸くした(三角にした、俵型にした、四角も?)家庭料理のひとつだと思うんです。
じゃあ、家庭料理に映えって必要なんだろうか。
今はおにぎりに限らず、普段の食事の写真をネットに上げる方が大勢いらっしゃいます。どの方もお上手で見栄えもよい。
でもそれを自分が毎日、習慣としてできるだろうかと考えると、やっぱり答えはノーなんです。私が日々食卓に上げるのは、あり合わせの材料で作った映えない冴えない料理ばかりです。
当然ですが、おいしく料理してきれいに盛り付けができる方に、どうこう言いたいわけではありません。ただ、私にはできないし、そこにこだわってもよくない気がする。
日本には、ハレとケという概念があります。
いわく、ハレとはお祭りなどの特別な日、非日常のことだそう。対してケは日常のことで、ふたつははっきり区別されていたといいます。
食事にしても
ハレの日には、餅、赤飯、白米、尾頭つきの魚、酒などが飲食されたが、これらはかつて日常的に飲食されたものではなかった(当時の庶民にとっては雑穀と汁物と漬物が日常食で、肉や魚などの動物性の食品はご馳走であった)[2]。また、そのための器もハレの日用であり、日常的には用いられなかった。
日本が豊かになるにしたがって、食事のハレとケは区別があいまいになってきたそうですが、その状態がさらに進化したのがSNSで見られることを意識した映えるお料理ではないでしょうか。
センスがない私にとって、YouTubeで見られるおにぎりはハレです。野菜もお肉もチーズも入れて、素敵にかわいく作るおにぎりは、私にとってはハレ。
だけど家庭料理は、ケだってダメじゃないはず。下手だって映えなくたって、ケの毎日を地道に実直に暮らすことにも意味があるのだと思いたい。
おにぎりアクション・自分なりのルール
ハレはあきらめて、無理もせず見栄も張らずにおにぎり道を突き進むため、自分なりのルールを決めました。
・映えを求めない
・続ける
これです。
映えるおにぎりを作ろうと思うと、夕飯を映えさせなくてはいけません。また、おにぎりのための映えおかずを用意する手もあるでしょう。でもそれは私には無理。
とにかく、余ったご飯に味付けをして握っておく。そうしようと思いました。
まとめ
幸い、私が普段見ているXには、いい意味で肩の力が抜けたおにぎりがたくさんアップされています。皆さん堂々とケのおにぎりを上げてくださっている。
倣ってぼちぼち握っていますが、これはこれでいい感じです。朝食べちゃってもいいし、お昼にお味噌汁を添えると満足度も十分の一食になります。
おかずがないときはふりかけだけでも。気軽に続けようと思います。