エッセイ(読書)
アスペルガーは「空気が読めない人」だけではありません。「受け身型(受動型)」と呼ばれるタイプは、空気を読みすぎて誤解されることも。本記事では2冊の本を通じて、受け身型アスペルガーの特徴や感じた気づきを綴ります。
月桂冠はお酒?それとも冠?ミモザはアカシア?ヤドリギは寄生植物?――外国の本で出会った植物たちへの誤解と発見を、ユーモアを交えて綴る回想エッセイ。植物の豆知識も学べます。
やなぎやけいこ著「はるかなる黄金帝国」「まぼろしの都のインカたち」のあらすじと熱い感想です。中南米のインカ帝国に関心を持つきっかけになった本書。歴史を学ぶ上でもおすすめ。
小4国語、読解問題。「ごんぎつね」のごんが撃たれてうれしかったのはなぜか。本文中にあるごんの相反する心情から読み解きました。新見南吉の草稿にも似た描写があり、草稿が改変された時期についても考察します。
数百冊の自己啓発本、ビジネス書を読みながら、絶対的に正しい教えを探そうとしましたが無理でした。人それぞれ、合う合わないがあるのが自己啓発本。良い本を選ぶコツを考えたいと思います。その1。
数百冊の自己啓発本、ビジネス書を読みながら、絶対的に正しい教えを探そうとしましたが無理でした。人それぞれ、合う合わないがあるのが自己啓発本。良い本を選ぶコツを考えたいと思います。その2。
数百冊の自己啓発本、ビジネス書を読みながら、絶対的に正しい教えを探そうとしましたが無理でした。人それぞれ、合う合わないがあるのが自己啓発本。良い本を選ぶコツを考えたいと思います。その1。
業務スーパーで買ったペットボトルのラムネ瓶のビー玉を取り出してみました。かつてガラスの瓶に入っていたラムネビー玉に憧れた、子供の頃を思い出します。
しょうがパンにヒマシ油、レモネード。子供だった頃読んだ海外の児童文学には、未知の食べ物がたくさん描かれていました。大人になった今、それが何だったのか検索したいと思います。
昭和の終わりごろ、まだ外国の食べ物の情報なんてほとんど出回っていなかった時代。 そんな中で読んだ外国の児童文学に出てくる不思議な食べ物たち——コケモモのジャム、オートミール、ミンスパイ…。名前だけでは想像もつかず、私は自分の知っている世界の中…